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症状から調べる
自覚症状のある方は、早めに専門医の診察を受けることをお勧めします。
症状 | 病名 | |
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めやに | 結膜炎 | おもにウィルスや細菌による感染が原因の「ウィルス性急性結膜炎(はやり目)」や「細菌性結膜炎」と、アレルギーが原因の「アレルギー性結膜炎」などがあります。 詳しくはこちら |
角膜びらん | 角膜の表面に部分的にはがれた個所が存在する症状のことを指します。転んだ時に、肌を擦りむくように角膜の表面が何らかの外部要因により傷ついた状態です。 | |
目の乾き | ドライアイ | 詳しくはこちら |
痛い | 角膜潰瘍 | 角膜に傷がついたり、からだの抵抗力が低下して病原微生物に感染しておこる角膜の病変が細菌性角膜潰瘍です。最近、真菌(かび)、単純ヘルペスウィルスなどが原因ですが、もっとも多いのが細菌性角膜潰瘍です。 |
角膜びらん | 上記を参照ください。 | |
眼瞼炎 | 眼瞼炎とは、まぶたの炎症のことを刺します。まぶたの縁がただれる、かゆみ、痛みなどの症状を伴うものです。症状が悪化すると、まつ毛が抜けたり、まぶたが肥厚する場合もあります。 | |
麦粒腫(ものもらい) | 瞼が赤くなり、腫れて、痛みがあります。メヤニや涙がでて結膜(白目)が腫れることもあります。膿が溜まってくると、膿点といって眼瞼や瞼の裏に黄色く膿が見えるようになります。そこから膿がでると腫れがひいて収まってきます。 | |
かゆい | アレルギー性結膜炎 | 詳しくはこちら |
眼瞼炎 | 上記を参照ください。 |
自覚症状のある方は、早めに専門医の診察を受けることをお勧めします。
症状 | 病名 | |
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みえにくい かすむ |
弱視 | コンタクトレンズやメガネをかけても、視力が回復しない状態をいいます。通常、視力が低い人がコンタクトやメガネで矯正すると、視力が回復しますが、弱視の方は、ほとんど視力が変わりません。人間の視力の発達は、早くて7才頃、遅くて9才頃までに、止まってしまいますので、弱視の疑いのある子どもの場合は、できるだけ早く治療するのが望ましいのです。 |
老眼 | 老眼とは、年をとるにしたがって調節力が低下することをいいます。近くの物を見る時には、眼は水晶体(すいしょうたい)(カメラのレンズのようなはたらきをする部分)の厚みを増加させる「調節」という機能によりピントを合わそうとします。しかし、年齢とともに水晶体は硬くなるので変形しにくくなります。そのため、近くの物にピントを合わせられなくなります。近視の人も老眼になります。 | |
白内障 | 詳しくはこちら | |
網膜剥離 | 網膜色素上皮細胞(もうまくしきそじょうひさいぼう)と神経網膜の接着は弱いので、何らかの原因で神経網膜が網膜色素上皮細胞からはがれて、硝子体(しようしたい)の中に浮き上がってしまうことがあります。これが網膜剥離です。 | |
糖尿病網膜症 | 詳しくはこちら | |
ピントがあわない | 近視 | 近視とは、遠くを見たときに、網膜よりも手前に光の焦点が結ばれてピントが合わず、ものがぼんやり見えてしまう屈折異常のことです。 |
遠視 | 網膜の後ろで光の焦点が結ばれてしまうので、ピントが合わず、近くのものがぼんやり見えてしまう屈折異常のことです。 | |
乱視 | 目のレンズのはたらきをする角膜や水晶体がゆがんでいるため、網膜に焦点が合わない状態を言います。 | |
視野がせまくなった | 緑内障 | 詳しくはこちら |
まぶしい | 疲れ目 | 一時的な目の疲れで、十分な休憩と睡眠を取って目を休ませると目の疲れは回復します。ただし、「疲れ目」と思っていてもドライアイなどの可能性もありますから、自己判断はしないでください。 |
角膜潰瘍 | 角膜に傷がついたり、からだの抵抗力が低下して病原微生物に感染しておこる角膜の病変が細菌性角膜潰瘍です。最近、真菌(かび)、単純ヘルペスウィルスなどが原因ですが、もっとも多いのが細菌性角膜潰瘍です。 | |
ぶどう膜炎 | ぶどう膜とは、脈絡膜(みゃくらくまく)と毛様体(もうようたい)、虹彩(こうさい)の三つをまとめて呼ぶ総称です。これらは眼球全体を包み込むよう広がっています。なにかしらの原因でこれらの組織に炎症がおこっているのがぶどう膜炎です。 | |
黒いものがみえる | 飛蚊症 | 詳しくはこちら |
網膜剥離 | 網膜色素上皮細胞(もうまくしきそじょうひさいぼう)と神経網膜の接着は弱いので、何らかの原因で神経網膜が網膜色素上皮細胞からはがれて、硝子体(しようしたい)の中に浮き上がってしまうことがあります。これが網膜剥離です。 | |
ものがゆがむ | 黄斑変性 | 詳しくはこちら |
夜になると眼が見えない | 網膜色素変性症 | 網膜に異常が起こり、暗いところでものが見えにくい夜盲(やもう)や、視野がせまくなる視野狭搾、視力低下が見られる遺伝性の病気です。 |
光のまわりに虹が見える | 虹視症 | 虹視症は、ひどく疲れているとき、体力が落ちている時、疲れ目、眼精疲労が進んでいる時に症状として現れやすくなります。 |
自覚症状のある方は、早めに専門医の診察を受けることをお勧めします。
症状 | 病名 | |
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目の充血 | アレルギー性結膜炎 | 詳しくはこちら |
細菌性結膜炎 | 詳しくはこちら | |
ドライアイ | 詳しくはこちら | |
瞼がはれた | 眼瞼炎 | 眼瞼炎とは、まぶたの炎症のことを刺します。まぶたの縁がただれる、かゆみ、痛みなどの症状を伴うものです。症状が悪化すると、まつ毛が抜けたり、まぶたが肥厚する場合もあります。 |
麦粒腫(ものもらい) | 瞼が赤くなり、腫れて、痛みがあります。メヤニや涙がでて結膜(白目)が腫れることもあります。膿が溜まってくると、膿点といって眼瞼や瞼の裏に黄色く膿が見えるようになります。そこから膿がでると腫れがひいて収まってきます。 | |
結膜炎 | おもにウィルスや細菌による感染が原因の「ウィルス性急性結膜炎(はやり目)」や「細菌性結膜炎」と、アレルギーが原因の「アレルギー性結膜炎」などがあります。 |